こんにちは!ひかりです♪
今日から、王子(旦那)様が、ご実家に帰省致しました。
ふふふふ。
滅多にお家を空けない王子様なので、久しぶりに一人~♪
ちょっと寂しいのですが、元々、独りで過ごすのが好きな私は、
のんび~り、週末の決戦(帰省)まで、過ごしたいと思っていました。
が、しかしっ!!!
昨日、お義母上様より「親戚周りをしましょ」と指令電話が・・・・。
やっぱり、そうですよね・・・。
そうなると、帰省土産を用意せねば!となります。なんせこちらは関東人。
ご実家用には、すでに用意して、王子に持たせましたが、
しかし、親戚用は、まだ・・・。
友達と食事の用事を入れてしまっていた私は、今、悩んでいます。
買いに行く暇がない・・・。
も~あとは、新幹線に乗る前に東京駅で買うしかないか!
さて、今日は、悩めるひかりの、最愛なる(笑)王子、
新郎の衣装のお話です。
今日から、王子(旦那)様が、ご実家に帰省致しました。
ふふふふ。
滅多にお家を空けない王子様なので、久しぶりに一人~♪
ちょっと寂しいのですが、元々、独りで過ごすのが好きな私は、
のんび~り、週末の決戦(帰省)まで、過ごしたいと思っていました。
が、しかしっ!!!
昨日、お義母上様より「親戚周りをしましょ」と指令電話が・・・・。
やっぱり、そうですよね・・・。
そうなると、帰省土産を用意せねば!となります。なんせこちらは関東人。
ご実家用には、すでに用意して、王子に持たせましたが、
しかし、親戚用は、まだ・・・。
友達と食事の用事を入れてしまっていた私は、今、悩んでいます。
買いに行く暇がない・・・。
も~あとは、新幹線に乗る前に東京駅で買うしかないか!
さて、今日は、悩めるひかりの、最愛なる(笑)王子、
新郎の衣装のお話です。
新郎の衣装って、ホント色々種類ありますよね~!
色見は、黒、白、紺色、グレー、シャンパンゴールド、ベージュ、茶などなど。
そして、スタイルをご紹介♪
◎モーニングコート(morning coat)
昼間の正礼装。夜間には着用されない。別名カット・アウェイ・フロックコート。へそ下あたりの短い前裾から、膝裏下あたりの後裾まで斜めにカットされた黒のジャケットが特徴的。ジャケットと共布のベストに黒とグレーのストライプか黒白小格子のパンツを着用。シャツは立襟でダブルカフス、アスコットタイを合わせる。真珠または白蝶貝のカフスボタン、ポケットチーフは白のスリーピーク、黒の短靴、サスペンダーを使用する。
◎タキシード(tuxedo)
元々は夜の準礼装とされているが、本来の正礼装の燕尾服はもはや前時代的な衣装となり、近年は正礼装もタキシードが一般的になってきている。また、夜のみの礼装ではなく、昼から着用可能になってきている。ブラックタイと言うとタキシードを指す。タキシードはアメリカの呼び方で、イギリスではディナージャケットと呼ばれる。
◎燕尾服(えんびふく)
男性の夜の正礼装の一つ。テイルコート(Tail coat)ともいい、前身頃が短く後ろ身頃はツバメの尾のように長くなった長くなっていることからこの名がついた。また白い蝶ネクタイを用いるため、ホワイトタイとも呼ばれる。
◎テイルコート(tail coat)
男性の夜の正礼装の一つ。日本語では燕尾服と呼ばれる。
◎ディレクターズスーツ(director's suit)
男性の昼の準礼装。朝から午後6時(冬は午後5時)までの装い。カジュアルな結婚式なら、花婿が着ても充分な服装。 ディレクタースーツという場合もある。
◎フロックコート(frock coat)
上着の着丈が膝まである伝統的な昼の正礼服。黒もしくはグレーのダブルの上着に、立衿シャツとアスコットタイを組み合わせるのが正しい着方だが、現在ではフロックコートはもはや過去の礼装スタイルとなり、結婚式で着用されるくらいになった。スタイルもカジュアル化しており、シングルボタンで、オフホワイトや明るい色のフロックコートもよく見られる。丈が長く大きな身頃なので大きな教会での挙式や、トレーンの長いウエディングドレスと合わせると映える。
◎ロングタキシード(long tuxedo)
普通のスーツよりも少し長い着丈のタキシード。ファッション性を重視したデザインタキシードで、色は黒だけでなく、白やシルバーグレー、その他カラフルなものもある。ロングタキシードは日本で独自に生み出された準礼装で、時間帯の制限も無く、自由な着こなしを楽しめる。チャペル教会式やカジュアルウエディング、レストランウエディングなど幅広く着用され人気がある。
◎スペンサータキシード(spencer tuxedo)
タキシードのなかでも上着丈の短いもので、タキシードの上着がスペンサージャケットのものを呼ぶ。カジュアルなデザインが多い。夜の略礼装として、形式にこだわらないカジュアルな結婚式や披露宴、平服指定のパーティなどで用いられる。披露宴にて新郎のお色直しで着用されることが多い。
◎ファンシータキシード(fancy tuxedo)
黒や濃紺の正式なタキシード以外のタキシードの総称。黒のタキシードよりも略式で準正装とされる。素材にはシルクやベルベット、モヘアなど様々なものが使われる。柄は無地を始め、マドラスチェックやタータンチェックなどの格子柄、ペイズリーや花柄などのプリント柄など。色はカラフルで光沢のあるものなど、色彩や素材、デザインに多様なバリエーションがある。
◎ブラックスーツ(black suit)
日本独自のフォーマルな準礼服で、黒のスーツのこと。朝から夜まで、慶事、祝事から弔事まで、着方によって冠婚葬祭に幅広く使える便利な礼服である。
調べると、新婦のドレスに負けず劣らずの種類の多さですね。
時間帯や、新婦のドレスとバランスを取ったりと、選ぶ基準の目安にはなりそうです。
さて、うちの王子様ですが、正直、センスは、皆無です(笑)
私も、自慢できるほどのセンスは、ありませんが、それでも王子には負けない!
そんな感じのなので、王子の普段着なども、基本的に全部私が選んでいます。
可哀想に・・・完全に、人権は無視です(・-・*)ヌフフ♪
そんなわけで、結婚式の衣装も、私の独断と偏見で選ぶ予定でした(笑)
王子の衣装は、私のWDを作ってもらっているドレスショップで、
とっ~~てもお安くレンタルしました。
しかも、ドレスシャツは、プレゼント~付き♪
その衣装は、二次会でも着たのですが、一泊二日なので、延長料金等もありません。
ただ、もちろん、ニューグランドさんは、衣装の持ち込みは、持ち込み料金がかかります。
なので、提携のドレスショップで、新郎の衣装のレンタル代金を調べたのですが、
やっぱり、持ち込んだ方が安く済むことが分かりました。
正直、お安いだけに、生地とか質とかどうなのかな?って心配だったんです。
で、私のドレスが出来上がる前に一度、試着に行くことになりました。
私の中では、王子カラーは、紺色、黒、白、グレーのラインで考え、
身長が高いので、フロックコートかロングタキシードかな?と、イメージしてました。
本人は、当初一つだけ主張して「黒が良い」と言っておりました。
そして、お店のスタッフさんは、一度、新郎の写真を見せて衣装をお願いした時に、
「彼なら、紺色の立ち襟のフロックコートがお似合いかも」と言われてました。
しかし、全部で四着試着したのですが、本人以外は、満場一致で、
白のロングタキシード
に軍配が!
どうしてかな~普段は、黒が似合う雰囲気なんですが、
黒のタキシードは、実にいつも通りすぎて、面白くないんですよ(笑)
似合わないわけではないんですけどねー。
とにかく、普通(笑)
で、紺色のフロックコートは、思ったよりも似合わなかったです(^▽^;)
王子は、結構身体がスレンダーなんですねぇ。
しかも、私と同じでなで肩(大笑)なんです。
すると、なんか、コートに着られてしまっている感が否めない。
あと、紺色は、昼間には、ちょっと暗いかも~。
それから、グレーのタキシードも着てみましたが、
グレーは、ぜんぜん似合わない(笑)
王子は、濃い~顔をしているので、ぼやける色は差し色で良いかなって思いました。
で、思った以上に、白がとても栄えて良かったんですねぇ、これが。。。
しかもフロックコートより、着こなせていたのが、ロングタキシード。
タイプ的に、昼間の挙式&披露宴&夜の二次会でも着てもOKとのことでしたので、
問題もまったくありません。
ただ、新郎は、正直、恥ずかしかったみたいですね(笑)
全身白なんて!というのが!でも、最後には、
「折角の結婚式だし、珍しいのを着てみよう!」
と言いました。
そこかよっ!(笑)とちょっとこけましたけど、デザイナーさんには、
「絶対白が良いよ!」って言ってもらえましたので、安心してお願いしました。
そうそう、安いので生地が心配でしたけど、綺麗なちゃんとした生地で安心しました。
白いと黄ばんでたりしたら、嫌ですものね(-_-;)
で、当日は、王子様、ちゃんと着こなせてたかな!?
・・・。
・・・・・。
まぁ・・馬子にも衣装ですよね、お互い(笑)
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